今年も１年間、お世話になりました - 松原和之の「教育考現学」

早いもので、今年ももう大晦日です。１年経つのは早いですね。

今年は、色々新しいことに挑戦した年でした。
大学のコンサルティングへの本格進出、関西でのセミナー開催と本格展開、山口県や愛知県に行って講演会をしたりもしました。

そう、このブログを始めたのも今年ですね！

そんなバタバタと過ごした１年でしたが、何とか順調に成果も出し、充実した年になりました。

そして、感じるのは、周りの方々に支えられ、助けられた１年だったな、と。
お客様、取引企業の方々、そして、社員、パートの皆さん。
私の周りにいる誰一人をとっても、無くてはならない大切な存在です。
そんなことを感じた年でした。

月９ドラマ「PRICELESS」の中でキムタクが言っていました。
「俺の周りで代わりのきく人間なんていねえからさ。お前もだかんな。」

キムタク扮する企業経営者が、社員や関連工場の人たちのことを指して、以前の同僚に語ったセリフです。

能力がある人も無い人もいる。上手くいっている人も失敗してしまった人もいる。自分に賛成する人も反対する人もいる。味方も敵もいる。
でも、そんなすべての人がいるからこそ、今の自分があるんだ。だからみんな大切なんだ。
そんなことを伝えたかったんだと思います。

いま私もそんな気持ちです。
自分もキムタクになった気分です。
顔や体型は違うけど・・・(^_^;)

ということで、今年も１年大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします！